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| Merlot / Cabernet Sauvignon |
| 収穫日: | Merlot 2008年4月12日
Cabernet Sauvignon 2008年4月18日
手摘みによる収穫及び選果 |
| 糖度（Brix）: | 平均22.0 |
| アルコール度: | 13.1% |
| 総酸量（TA）: | 5.8g/l |
| pH: | 3.44 |
| 品種構成 | Merlot 64% / Cabernet Sauvignon 36% |
| 醸造: | 100%除梗（無破砕）後、ステンレス･タンクにて20〜21日間のマセレーション。ルモンタージュのみ。フランス産オーク樽（新樽30%）で22ヶ月間熟成。卵白による清澄、ごく粗い濾過の後、瓶詰め。 |
| 瓶詰め日: | 2010年3月2日 |
| 生産本数: | 3,744本 |
| 備考: | ブドウはBenfield & Delamareの最上の区画（無灌漑、樹齢の高いものは20年以上）のもの。
2008年は比較的天候が安定していてブドウの成熟がバランス良く進行し、収穫期に多少の雨があったものの病気の影響も最小限にとどまった。栽培シーズン中、霜害・花震い・風害等、自然のいたずらに悩まされることが少なく、特にメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンはタンニンは十分熟したものの糖度は控え目な年。全体的にアルコール度は低めでありながら香り高く、エレガントでクラシックなヴィンテージ。
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| Syrah |
| 収穫日: | 2008年4月24〜26日
手摘みによる収穫及び選果 |
| 糖度（Brix）: | 平均22.5 |
| アルコール度: | 13.2% |
| 総酸量（TA）: | 5.7g/l |
| pH: | 3.49 |
| 醸造: | 95%除梗（無破砕）後、5〜6日間の低温浸漬。開放ステンス･タンクにて24〜25日間のマセレーション。ピジャージュとルモンタージュを併用。フランス産オーク樽（新樽31%）で19ヶ月間熟成。無清澄、ごく粗い濾過の後、瓶詰め。 |
| 瓶詰め日: | 2009年12月4日 |
| 生産本数: | 3,321本 |
| 備考: | 2006年シーズン途中で取得した自社畑。2008年は比較的天候が安定していてブドウの成熟がバランス良く進行し、収穫期に多少の雨があったものの病気の影響も最小限にとどまった。特に栽培シーズン中、霜害・花震い・風害等、自然のいたずらに悩まされることが少なく、3ヴィンテージ目にして初めて納得の行くレベルの造りが出来た。全体的にアルコール度は低めでありながら香り高く、エレガントでクラシックなヴィンテージ。 |
| Pinot Noir |
| 収穫日: | 2008年4月4〜14日
手摘みによる収穫及び選果 |
| 糖度（Brix）: | 23.5 |
| アルコール度: | 13.6% |
| 総酸量（TA）: | 5.2g/l |
| pH: | 3.67 |
| 醸造: | 90%除梗（無破砕）後、5〜6日間の低温浸漬。開放ステンス･タンクにて20〜23日間のマセレーション。ピジャージュとルモンタージュを併用。フランス産オーク（新樽30%）で15ヶ月間熟成。無清澄、ごく粗い濾過の後、瓶詰め。 |
| 瓶詰め日: | 2009年12月4日 |
| 生産本数: | 3,700本 |
| 備考: | ブドウはマーティンボロのサブ・リージョン、テ・ムナ・テラスのもの。クローンはDijon114とClone 5が46%ずつ、Ableが8%。2008年は比較的天候が安定していてブドウの成熟がバランス良く進行し、収穫期に多少の雨があったものの病気の影響も最小限にとどまった。全体的にアルコール度は低めでありながら香り高いクラシックなヴィンテージ。 |
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